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fbsyslogd.lzh2009-Sep-07 16:19:37383.9Kapplication/x-lzh
readme.txt2009-Sep-07 16:19:373.4Ktext/plain
Fabrice syslogd ver.0.39

Fabrice syslogdはフリーウエアです。

NAME
  fbsyslogd - Win32システムロギングユーティリティ

SYNOPSIS
 fbsyslogd  [ -d ] [ -f config file ] [ -h ] [ -m interval ]
            [ -r  ] [ -v ] [-s domainlist]

DESCRIPTION
 Fabrice syslogdは、BSD syslogdと似た設定で動作する、Win32環境用の Syslogデーモンです(デーモンといってもバックグラウンドで動作するわけではありませんけど)。
 設定ファイルはデフォルトではFabrice syslogdと同じディレクトリのsyslog.confです。

 設定ファイルは一度に1つだけ読み込みます。
 -fオプションで指定した場合は、デフォルト設定ファイルは読み込みません。
 設定ファイルの#で始まる行はコメントで、空白行も無視します。

 BSD syslogd ver.1.3にある[-a]と[-n]と[-p socket]オプションはサポートされません。

OPTIONS
 -d  デバッグ情報の出力

 -f  設定ファイル

 -h  受け取ったsyslogメッセージをフォワード(リレー)します。
     デフォルトではフォワードしません。

 -l  hostlistに指定したホスト名はFQDNではなくホスト名だけを出力します。
     コロン(:)で区切って複数のホスト名を指定できます。

 -m  MARKを出力するインターバルを指定します。デフォルトは20分です。

 -r  リモートホストからのsyslogメッセージを受け取ります。
     デフォルトではリモートホストからのメッセージは受け取りません。

 -s  domainlistで指定したドメイン名を出力時に取り除きます。
     コロン(:)で区切って複数のドメインを指定できます。

 -v  バージョン情報を出力して終わります。

CONFIG
 設定ファイルのサンプルとして、syslog.confをアーカイブに同梱しています。
 テキトウに書き換えてご利用ください。
 設定ファイルの記述法は現在のバージョンでは非常にプリミティブですが、
 簡単なフィルタはできます。
 現在のバージョンでは=、!は利用できません。
 *(アスタリスク)によるワイルドカードのみ利用できます。
 また複数のファシリティとプライオリティ(レベル)を;で区切って1行に指定することはできません。

 #例)
 #すべてのメッセージをc:\syslog\message.logに出力
 *.* c:\syslog\message.log
 #mailファシリティのメッセージをc:\syslog\mail.logに出力
 mail.* c:\syslog\mail.log
 #criticalレベルのメッセージをc:\syslog\all-crit.logに出力
 *.crit c:\syslog\all-crit.log

また、出力先には標準出力、ファイル、NT(2000)の場合はイベントログ、
リモートのsyslogサーバが利用できます。

 #標準出力例) 大文字でSTDOUT(あるいはCONSOLE)
 #すべてのメッセージを標準出力に出力
 *.* STDOUT

 #標準エラー出力例) 大文字でSTDERR
 #すべてのメッセージを標準エラー出力に出力
 # fbsyslogd.exe 2>stderr.log と起動していると、stderr.logにリダイレクトされる
 *.* STDERR

 #イベントログ例) 大文字でEVENTLOG
 #すべてのメッセージをイベントログに出力
 *.* EVENTLOG

 #リモートsyslogサーバ例) @を付けてホスト名
 *.* @syslog-server-name


HISTORY
ver.0.39 2002.7.29
1. Indy9のリリースにあわせてリリース。0.38からの機能追加はなし。
2. syslogクライアントfbloggerを同梱。

ver.0.38 2002.3.16
1.-h フォワード許可オプションを追加。-hを指定しないと別ホストへフォワードしません。
2.バージョン情報が壊れていたのを修正。
3.fbsyslogdというプロダクトが世の中に存在するとのことなので、単にsyslogdに名称変更。
4.-dオプションを追加
5.-sオプションを追加
6.-lオプションを追加
7. Indy9ベータ版の日本語表示の問題をライブラリを変更するパッチで回避。


ver.0.37 2002.2.26
 標準エラー出力を追加。
ver.0.36 2002.2.XX
 内部リリース。メッセージ処理ループの改善と例外処理の改善。
ver.0.35 2002.2.24
 イベントログへの出力をサポート
ver.0.32 2002.1.16
 最初の一般公開
ver.0.31 2002.1.XX
 内部リリース

CONTACT
有限会社ファブリス http://www.fabrice.co.jp/
Fabrice Co. https://www.fabrice.co.jp/